5月23日
最後にブログを更新してから、はや2ヶ月。この2カ月は本当につらい毎日だった。そしてあと1、2年ぐらいはつらい日々が続くだろう。
さて、今回は最近見た映画についての記憶を保存しておきたい。今回見たのは ウォルター・ヒル監督「ベイビー・ドライバー」だ。頭文字Dの音楽にドリフトの映像を合わせるというYoutubeの動画を見たのが、この映画を見つけたきっかけだ。
この映画は「車・女・銃・音楽」という4つの言葉だけで言い表すのがいいだろう。一言で言えば、男が一番好きな種類の映画だろうけれども、こういう表現は今の時代には合わないかもしれない。あらすじについてはWikipwdiaを参照されたい。
主人公はいつも音楽を聞いているという設定だが、劇中に流れている音楽と銃撃戦が同期することでリズム感が生まれ、終わった後の爽快感がとても良い。
自分はNetlixで見たのだが、石塚運昇がケヴィン・スペイシーを演じているのが、とてもよい。というのはNetflixのオリジナルシリーズの一つ、ハウス・オブ・カードでのケヴィン・スペイシーも石塚運昇が演じているからだ。ケヴィン・スペイシーx石塚運昇のコンビネーションがとても心地いい。
ついでにユーロビートにもハマった。