5月23日

最後にブログを更新してから、はや2ヶ月。この2カ月は本当につらい毎日だった。そしてあと1、2年ぐらいはつらい日々が続くだろう。 さて、今回は最近見た映画についての記憶を保存しておきたい。今回見たのは ウォルター・ヒル監督「ベイビー・ドライバー」…

3月30日

感傷的な気分になったので、少し書いておこうと思う。 結局、人間って生きていくしかないんだよな。 震災で両親を亡くした青年のドキュメンタリー、エヴァンゲリオンと庵野監督のドキュメンタリーを見て、そう思った。いや、思い出した。 一見、無関係に見え…

2月10日 『歴史の教訓』

今日はとても天気がいい。が、相変わらず家で過ごしている。 一つは寒いからだが、コロナ対策という言い訳もある。 さて、今日はアーネスト・メイ『歴史の教訓』を読み終わったので、軽く感想を書いておく。 本書は第二次世界大戦、冷戦、朝鮮戦争、ヴェトナ…

2月6日 色々と終了!

今日は院試だった。 手応え的にはよくわからんというのが本当のところで、饒舌に話せたというところもあったし、逆に的外れな答えをしていたんじゃないかというところもあった。 できれば受かっててほしいが、落ちたら落ちたでそれは全く構わない。受かって…

2月6日 多様性って最近よく聞くよね

大学の友達のツイッター見てたら、noteへのリンクが張ってあったので、記事を何個か読んでみた。 みんな真面目にいろいろ書き連ねていたけど、僕にはそれはできないと思った。記事をいくつか読んで思い出したのは、うちの学科はいわゆる「意識高い系」だった…

1月29日(2) 死ぬことについてあれこれ考えた

書けるうちに多く記事を書いておこうと思う。 去年の今頃のブログを見ると、去年も今も「死にたい」という気持ちはあまり変わってない。なぜ自分だけが生き残ってるんだろうか。心に隙が出来るとそんなことだけ考えてしまう。 有名人が家族を亡くすと、その…

1月29日 ブログについて

いつの間にか1月も終わりに近づく。 マスク生活が長くなったせいで、冬は白い息が出ることを忘れていた。 ゼミ論文、院試、期末テスト。 多くのことを一度にこなすような器用なことはできない。 だから、全部を投げ出して、久々のブログ更新に勤しんでいる。…

4月1日

土屋大洋編著『アメリカ太平洋軍の研究』千倉書房、2018年 R.O.コヘイン、S.ヴァーバ、G.キング著、真渕勝監訳『社会科学のリサーチデザイン―定性的研究における科学的推論―』勁草書房、2004年 梅本哲也『核兵器と国際政治:1945-1995』日本国際問題研究所、…

3月15日 佐々木卓也『アイゼンハワー政権の封じ込め政策』の感想

佐々木卓也著『アイゼンハワー政権の封じ込め政策―ソ連の脅威,ミサイル・ギャップ論争と東西交流―』(有斐閣、2008年)を読み終わったので、忘れないうちに感想を書いておきます。 本書はアイゼンハワー政権の封じ込め政策を歴史的な手法で明らかにするもので…

3月8日 『ランド 世界を支配した研究所』の感想

『ランド 世界を支配した研究所』を読んだので、忘れないうちに感想を書いておきます。 訳書というのは、英文を無理やり和訳したものなので、日本語で読むとかなり難解になってしまうのですが、本書は日本語でもとても読みやすくなっています。というのは訳…

2月26日

今日はとてもいい日だった。 朝早くに起き、梅田に映画を見に行った。 昨日、友人が映画「1917」を見たというツイートに触発されたのだ。 映画までは一時間ほどあったので、ぶらぶら散歩した。 その散歩でいい感じに疲れたので、今日はよく眠れそうだ。 それ…

2月23日

死にたいのに死にたくないという矛盾した感情。 死にたいというよりも生きていたくないというような状況。 死ぬ方法を考えてみたけれど、どんな手を使っても誰かに迷惑がかかる。 家で死ぬと物件の価値が下がるし、その家に住んでいたくないと思わせてしまう…