佐々木卓也著『アイゼンハワー政権の封じ込め政策―ソ連の脅威,ミサイル・ギャップ論争と東西交流―』(有斐閣、2008年)を読み終わったので、忘れないうちに感想を書いておきます。 本書はアイゼンハワー政権の封じ込め政策を歴史的な手法で明らかにするもので…
『ランド 世界を支配した研究所』を読んだので、忘れないうちに感想を書いておきます。 訳書というのは、英文を無理やり和訳したものなので、日本語で読むとかなり難解になってしまうのですが、本書は日本語でもとても読みやすくなっています。というのは訳…
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