1月29日(2) 死ぬことについてあれこれ考えた

書けるうちに多く記事を書いておこうと思う。

去年の今頃のブログを見ると、去年も今も「死にたい」という気持ちはあまり変わってない。なぜ自分だけが生き残ってるんだろうか。心に隙が出来るとそんなことだけ考えてしまう。

有名人が家族を亡くすと、その人に寄り添う記事が多く出てくる。それが真にその人を思ってのことかどうかはさておき、不運な形で家族を亡くす人なんかは山ほどいて、そういう人たちは独りで悲しんでいるのかな、と思うとそのことに心が痛む。

最近は唯一残っている肉親がなくなったらどうしようと気が気でない。特に相続関係とか名義変更とかで税理士だとか司法書士だとかに頼むのが非常に面倒くさい。かといって自分でそういう勉強をするかと言えば、そんなことをやる気は起きない。そういう士業の友達がいれば、頼むときの手続きが楽になるかなとも思ったけど、友達に財産の状況とか見られるのはあまりいい気がしない。結局、全く関係のない人に頼むしかないんだろうけど、他人をあまり信用しない人間なので、その人が信用できるかどうかわからない。現実的にはそういうジレンマ的状況を心を痛めながら乗り切るしかないのだろうけれども。